【みむらクリニック】兵庫県芦屋市大原町15-14/TEL:0797-32-5172/※休診日:木曜午前・日祝全日
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小児・内科
診療ご案内
副院長:三村 容子
当院では、フォトシルクプラスによる色素沈着治療、光脱毛、ピアシング等の美容皮膚科診療を行っております。
これらの処置はすべて自費診療になりますので、施術に関しては担当医のカウンセリングと説明を十分にお受けになってからご決定ください。
フォトシルクプラス
フォトシルクプラスを使った光治療を行います。
フォトシルクプラスは従来のIPLとよばれるフォトフェイシャルに対し、光の波長と質をさらに絞り込むことによって(UPLといいます)、従来の光治療以上に色素沈着の改善や、肌の質感の改善が見られます。
従来のレーザー治療とは異なり、術前に麻酔をしたり、術後にガーゼなどで覆うこともなく、すぐにお化粧ができます(ダウンタイムがありません)。
波長により、色素治療・脱毛の両方が可能な光治療です。
色素沈着
色素沈着(しみ等)・肌の老化に対する治療
フォトシルクプラスは、従来レーザーや他の光治療では悪化する可能性が高い肝斑(かんぱん)に 照射しても悪化しないという利点があり、安全性が高いスーパーフォトセラピーです。しみやくすみ、 にきび跡などの色素沈着に効果があり、肌の潤いや光沢の再生に効果があります。十分な効果が現れるまで通常3回〜5回程度が目安ですが、 肌の状態や効果には個人差があるため、そのつど適切な照射条件を医師が判断し施術します。
医療光脱毛
色素沈着治療とは波長・波形・強さの異なる光を用いるため、違うハンドピースを使用して行います。毛の色素に集中する光エネルギーを利用して毛根を破壊することにより脱毛します。毛には成長サイクルがあり、成長期の毛によく反応し、休んでいる毛には反応しにくいので、約1ヶ月おきに通常3回〜5回程度の施術が必要です。肌色の濃い方や、うぶ毛の脱毛には限界がありますが、毛が再生した場合でも再生速度が遅くなり、腰のないものに変化しますのでお手入れのわずらわしさは著減します。12ヶ月から18ヶ月後に毛が再生しない確率は約80%というデータがあります。
ピアシング(耳のみ)
イニシアルピアス(最初に装着するピアス)はピアスホールが安定するまで最低1ヶ月(軟骨部分では約2ヶ月)ははずせないため、細菌に強くアレルギー反応が少ない18金が最適です。
※高校生以下の方がピアシングを受けられる場合は保護者の方の承諾書を必要とします。
プラセンタ注射
プラセンタ注射
プラセンタはヒト胎盤の有効成分を抽出したエキスで、100種類以上の成分(アミノ酸、ミネラル、ビタミンなど)が含まれています。古くから肝機能障害を改善させることが知られており、最近では新陳代謝を活発にすることから、アトピー性皮膚炎、更年期障害、冷え性、慢性疲労、脱毛、自律神経失調症などに効果があると言われています。
プラセンタ穴位注射
プラセンタを穴位に注射することによって、肩こり、片頭痛、腰痛をより効果的に治療します。
ビタミン注射
アリナミン注射は一般にその匂いから“ニンニク注射”として知られており、ビタミンB1,B2を含み疲労回復に効果があります。
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